治療家にとって自由とは?

こんにちは!


岩橋です。


今日はちょっと治療家について書こうと思います。


治療家にとって自由ってどういうことなのか?





まず自由ってどういうことか???


いろんな定義があると思いますが、僕の場合は、「選択の幅」です。


自分がどれくらい選択できるのか?っていうことです。


例えば、1ヶ月診療を休んで旅行に行く。


予約は好きな時に入れる。


好きな時に好きなことができる。


っていうことが大切だと思います。


僕がたまたまフェイスブックで見た方は、パティシエで、月に1回しか仕事をしないみたいです。


その月に1回だけビュッフェ形式でスイーツを提供する。


しかも満員。


しかも、赤字とか黒字とか関係なくやっている。


ほかに収入源があるからだ。


それがいいとか悪いとかではなく、あなたがどうしたいのか?


有名な本田健さんの本で、「自営業が一番不自由だ」って書かれていました。


僕はたくさんの治療家を見て本当にそう思います。


仕事が終わってからしか会えない。


急に患者さんが入った。


売り上げが安定してないから旅行にいけない。

予約が詰まっていて、、、

みたいな。


こんなことばっかり。


なんのために、開業したのか??


悩みを多くするために開業したのか?


そんなことはないでしょう。


でも結論から言うと、勤務の時代よりも不自由になっている。


「おれはそんなことない」って言っていうかもしれませんが、きっとそうですよ。


有給をきちんとくれる治療院で働いている方がよっぽど楽かもしれません。


給料ももらえる。

新規のことはそこまで気にしなくてもいい。

休日なのに、患者さんを見ることもない。



今の、僕は好きな時に患者さんを見て、好きな時間に診療を入れる。


一見さんお断りの治療院にしている。


だからストレスなんてない。


でも爆発的に稼げるか?って聞かれたら、そんなこともない。


だってどっちでもいいから。



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